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昔、私は月1回ペースでデリヘルに通ってエッチの練習をしていました。
デリヘルでは本番(オチ〇ポ挿入)はできません。
でも、オチ〇ポ挿入前にやる事はかなり練習していました。
デリヘルでのエッチ練習は2年間ぐらい続けました。
2年間デリヘルで練習したことによって、少し自信が付きました。
女の子に対しても、エッチに対しても、免疫力が付いた感じがしました。
デリヘルでのエッチ練習が終了してしばらく経った頃、初めて彼女ができました。
そして、彼女と初エッチをすることになりました。
でも、デリヘルでエッチ練習したにもかかわらず、
私は彼女との初エッチの時、緊張で心臓がバックンバックン。体はカックンカックン。
ロボットみたいになりました。
なんか、全然ダメでした。
彼女は感じていなかったし、オチ〇ポ挿入にも失敗しました。

デリヘルで練習して自信が付いたはずだったのに。
なんで?
(注)R18・当サイトは、「人見知りで童貞だけど、早く彼女を作ってエッチがしたい人」の応援サイトです。エッチな表現、卑猥な表現が所々に含まれます。
エッチ練習は無駄だったのか?
せっかくデリヘルに通ってエッチの練習をしたのに。
エッチ練習は無駄だったのか、ちょっと考えてみます。
エッチ練習したって緊張しすぎれは失敗する
②なりたい自分(初エッチ成功)
↑
変化しようとして頑張る ⇒ 緊張発生 ⇒ 失敗
↑
①現実の自分(童貞の自分)
現実の自分からなりたい自分に変化しようとする時、人は緊張してしまいます。
初エッチの時も同じです。
変化(①と②の乖離)が大きいほど緊張は大きくなります。
緊張が大きくなりすぎると失敗する確率が大きくなります。
現実の自分のエッチレベルは確実に上がっていた
デリヘルでのエッチ練習を始めた頃はキスもまともに出来なかったんです。ディープキスをしようとしても歯と歯が当たってしまいました。全然できませんでした。
オマ〇コなんかどうしていいのか全然わかりませんでした。
ベットの上に二人いるという状態に慣れていませんでした。
女の子を愛撫しようとしても上手く体重移動ができませんでした。
最初は全然ダメだったんです。
でも、練習している間に少しづつ上手くなっていきました。
エッチは勘違いしないで正しい練習をすれば確実に上達します。
2年経った頃には、キスも普通にできるようになっていました。唇の力もぬけていました。
オマ〇コのことも大分わかるようになりました。大陰唇、小陰唇、クリトリス等、ちゃんと位置が分るようになりました。クンニも上達しました。
女の子をイカせる事もできるようになりました。
2年におよぶデリヘルのエッチ練習によって私のエッチレベルは確実に上がっていました。
どうして彼女との初エッチに失敗したのか?
エッチは上手くなっていた
①の現実の自分のレベルは確実に上昇していました。
エッチ練習前
②なりたい自分(初エッチ成功)
↑
↑
↑
変化しようとして頑張る ⇒ 緊張
↑
↑
↑
①現実の自分(童貞の自分)
エッチ練習後
②なりたい自分(初エッチ成功)
↑
変化しようとして頑張る ⇒ 緊張
↑
①現実の自分(童貞の自分)
↑ 上昇
変化の大きさ(乖離)は確実に小さくなっていました。
それなのに何で初エッチ失敗なのか?
原因は、
- 頑張ったから
- なりたい自分のイメージが高過ぎ
だと思います。
2年間のエッチ練習でエッチのレベルは確実に上がっていました。
でも、理想が高すぎました。
当時の私の初エッチ成功のイメージは彼女を気持ち良くしてイカせる。それからオチ〇ポを挿入して射精することでした。
彼女を気持ち良くさせてイカせる。
デリヘルでエッチ練習を始める前の私は、女の子はエッチをすれば必ずイクものだと思っていました。
でも、エッチ練習後の彼女ができた頃の私は、「女の子は必ずしも、毎回イクとは限らない」ということがわかっていました。
それにも拘らず、私は頑張って彼女をイカせようとしてしまいました。
初エッチで彼女をイカせようとするのはハードルが高すぎました。
オチ〇ポを挿入して射精する。
デリヘルでは本番はありません。
だから女の子にオチ〇ポを挿入した事は有りませんでした。
それなのに、上手く挿入して射精に成功しようと頑張ってしまいました。
できない事はやっても無駄
できない事を頑張ってやろうとしていました。
いくら2年間デリヘルでエッチ練習したと言っても月に一回ペースです。2年間毎日エッチしていた訳ではありません。
そんなにエッチが上手くなったはずがありません。
「最初に比べれば、上手くなったし自信が付いた」というだけです。
自分の実力を過信していました。
それに、オチ〇ポ挿入だってやった事ないんです。
練習したって、できない事はできません。
当たり前の事なのですが、昔の私はそれが解っていませんでした。
「なんでも頑張ればできる」と思っていました。
今の自分のままで良い
今、生きているのは現実の自分です。未来の理想の自分ではありません。
何かをやろうとする時、やるのは現実の自分です。未来の自分ではありません。
今の自分にできることしか今はできません。
昔の自分はそんな当たり前の事が解っていませんでした。
なりたい自分は宇宙にお任せ

自分を変えようとした時、自分にできることは①の現実の自分を変えることです。
②のなりたい自分を変えることはできません。
②なりたい自分(初エッチ成功)
↑
変化しようとして頑張る ⇒ 緊張発生 ⇒ 失敗
↑
①現実の自分(童貞の自分)
②の「なりたい自分」は未来の自分です。
でも、未来は本当は有りません。
頭の中で作り出している空想です。
本当に有るのは現在だけです。
未来の自分なんか、どこにもいません。
だから未来の自分を変えることはできません。
頑張っても無理です。
自分が頑張って変えることができるのは現在だけです。
でも、
②のなりたい自分(未来の自分)をイメージすることはできます。
頑張って変えるのではなくイメージするだけです。
よく引き寄せの法則の本なんか読んでいると、「なりたい自分をイメージすればイメージ通りの自分になっていく。」という様なことが書かれています。
たぶん、それは本当だと思います。
どうして本当だと思うのかと言うと、今までの私の人生の中で本当に心の底からイメージできたことは、ほとんどイメージ通りになっています。
逆にイメージしようとしても上手くできなかった事、イメージしていても「何か無理」と思ってしまった事はイメージ通りになっていません。
難しいですが、本当に鮮明にイメージできたことは自然にそうなっていきます。
だから頑張る必要はありません。
潜在意識にイメージを入れたら後はお任せしましょう。
潜在意識にお任せ、宇宙にお任せです。

心からお任せできた事はイメージ通りになっていきます。
- 宇宙は自分の思いつかないような方法でイメージ(願い)を叶えてくれる。だから自分で考えたり頑張ったりしないほうが良い。
- 自分で頑張っても、もしできなかったら落ち込んでしまう。せっかく宇宙に引き渡したイメージを否定してしまう。
自分で変えるのは現実の自分
②なりたい自分(初エッチ成功) ←イメージするだけ、頑張らない、お任せ
↑
変化しようとして頑張る ⇒ 緊張発生 ⇒ 失敗
↑
①現実の自分(童貞の自分) ←自分で変える、頑張っても良い
当時の私の初エッチ成功のイメージは彼女を気持ちよくしてイカせる。それからオチ〇ポを挿入して射精することでした。
これは「なりたい自分」のイメージです。
なりたい自分のイメージは宇宙にお任せ、自分で頑張らない。……(頭の中の話・未来のイメージ)
自分でやるのは現実の自分を変えることです。……(現実・現在)

現実の自分は行動を起こせば確実に変わります。
エッチが上手くなろうと思った私はデリヘルでエッチ練習しました。
その結果、
- 人見知り、特に女の子と話せない。
- キスの仕方が分からない。特にディープキス。
- 体の触り方が下手。力が入ってしまう。
- 女の子を愛撫しようとしても体重移動が上手くできない。
- オマ〇コが全然分からない。クンニができない。
- 女の子をイカせるなんて絶対無理。
- 人見知りが治ったわけではないが、女の子に対する苦手意識がかなり減少した。
- キスができるようになった。ディープキスもOK。
- ソフトタッチができるようになった。
- 体重移動が上手くできるようになった。
- オマ〇コが分るようになったしクンニもできるようになった。
- たまにならイカせる事ができるようになった。
行動した結果、①の現実の自分は変わりました。
エッチ練習で上手くなっても頑張らない
できない事は出来ない
身についた実力は、自然に表に現れます。
だから、自分のままで良かったんです。
エッチ練習前
②なりたい自分(初エッチ成功)
↑
↑
↑
変化しようとして頑張る ⇒ 緊張
↑
↑
↑
①現実の自分(童貞の自分)
エッチ練習後
②なりたい自分(初エッチ成功)
↑
変化しようとして頑張る ⇒ 緊張
↑
①現実の自分(童貞の自分)
↑
↑ 上昇
↑
デリヘルでのエッチ練習のおかげで、①の現実の自分のエッチレベルは確実に上昇していました。
だから、そのままの自分でエッチすればよかったんです。
でも、勘違いしてしまいました。
カッコつけてしまいました。
頑張って上手くやろうとしてしまいました。
身に付いた実力は自然に表に現れます。
ということは、
身に付いていない実力は現れない。
身に付いてない事は出来ないということです。
当たり前なんですけど、よく分かっていませんでした。
昔の私は何か変でした。
頑張ったからと言って、何でもできる訳ではありません。
頑張ろうが何をしようが、自分の実力で、できることしかできません。
理想の自分は未来の自分
理想のイメージはあっても良いんです。
②なりたい自分(初エッチ成功)
彼女を気持ち良くさせてイカせる。それからオチ〇ポを挿入して射精すること
「なりたい自分」、「理想の自分」って何だろう。
「なりたい」ということは、「今はそうなっていない」ということです。
「今はそうなっていないけれど、将来そうなりたい」ということです。
なりたい自分、理想の自分は未来の自分です。未来のイメージです。

今(現在)の自分がエッチする時は①の現実の自分(現在の自分)でエッチするしかないんです。
自分がいるのは現在なのだから。
①現実の自分=現在の自分=デリヘルでのエッチ練習後の自分
- 人見知りが治ったわけではないが、女の子に対する苦手意識がかなり減少した。
- キスができるようになった。ディープキスもOK。
- ソフトタッチができるようになった。
- 体重移動が上手くできるようになった。
- オマ〇コが分るようになったしクンニもできるようになった。
- たまにならイカせる事ができるようになった
初めの頃に比べればエッチは上手くなっている。
でも、
- オチ○ポ挿入の経験はない。
- 初めての相手を確実にイカせるテクニックなんてない。
練習すれば自分のレベル(実力)は確実に上がります。
でも、人は無意識に、今の自分のレベル以上の自分になりたがります。
自分のレベルが上がると更にもっと上のレベルになりたがります。
初エッチの時の私もそうなってしまいました。
良く言えば向上心。
悪く言えば自分の今の状態に満足できない状態(足ることを知らない状態)
きりがありません。
こうなってしまうのは、良い事なのか、悪い事なのか。
たぶん、どちらでもないのでしょう。
ただ、どうしてもそうなってしまう。ということなのでしょう。
自然にそうなってしまうのだから、そのままでOK。
②なりたい自分(初エッチ成功)
彼女を気持ち良くさせてイカせる。それからオチ〇ポを挿入して射精すること
なりたい自分はそのまま。
ただ、なりたい自分は未来の自分だということを理解していれば良いということです。
なりたい自分は未来のイメージです。
頑張って今スグ、未来の自分になろうとしない。
頑張らなくても練習した自分の実力は自然に表に表れるのだから。
今(現在)の自分の実力でエッチすればいいんです。
未来のイメージは宇宙にお任せ。途中で打ち消さなければそのうち現実になるのだから。
初エッチの反省とデリヘルでのエッチ練習は必要だったのかを考える
現実の自分は行動を起こせば確実に変わります。
エッチも練習すれば確実に上手くなります。
現実の自分のレベルは確実に上昇します。
.
エッチ練練習前
②なりたい自分(初エッチ成功)
↑
↑
↑
変化しようとして頑張る
↑
↑
↑
①現実の自分(童貞の自分)
エッチ練習後
②なりたい自分(初エッチ成功) ↑ 上昇
↑
変化しようとして頑張る
↑
①現実の自分(童貞の自分)
↑ 上昇
現実の自分のレベルが上昇すると、なりたい自分のレベルも上昇します。
でも、なりたい自分は未来の自分なのだから、
エッチは現実の自分のレベルでやればよかったんです。
昔の私は上昇している②のなりたい自分になろうとしてしまいました。
だから、失敗してしまいました。
判断ミスでした。
色々反省しました。
反省した結果、2回目のエッチは以下のように変更しました。
反省点、変更内容については彼女と話し合って情報共有しました。
失敗した初エッチ
- デリヘルのエッチ練習で①の現実のエッチレベルは上昇した。同時に②のなりたい自分のレベルも上昇した。そして彼女との初エッチでは②のなりたい自分でエッチしてしまった。
- オチ〇ポ挿入を成功させようと頑張ってしまった。
- 彼女をイカせようと頑張ってしまった。
- 結局、彼女はイカなかった。オチ〇ポも挿入できなかった。そして落ちこんでしまった。
- 何となく変な空気になった。
↓
↓ 変更
↓
2回目のエッチ
- 自分の実力以上のことはやらない。
- マッサージ中心にする。
- オチ〇ポは挿入しない。
- イカせようとして頑張らない。
- 痛くしない。
- 優しくする。
- 頑張らないでリラックスする。(自分も相手も)
初エッチの時は上手くやる事ばかり考えていました。
上手く愛撫してイカせる。オチ〇ポも挿入する。
かなり頑張りました。
でも、そんなこと無理でした。
2回目のエッチではイカせないし、オチ〇ポ挿入も無し。
ただイチャイチャすることにしました。
頑張って愛撫しない、頑張ってイカせようとしない、頑張って挿入しない。
マッサージごっこをやりました。
お互いにスリスリマッサージするだけです。
上手くエッチできなくても二人が楽しければ良いと思いました。
2回目のエッチは楽しくできました。
3回目も4回目も同じようにやりました。
そして5回目にオチ〇ポ挿入に成功しました。
オチ〇ポ挿入に成功した事も嬉しかったけれど、それ以上に頑張らないで楽しくエッチすることで二人の心の距離がすごく近くなった気がしました。
デリヘルでのエッチ練習は必要だったのか?
デリヘルでのエッチ練習がなかったとしても、童貞の今の自分で出来ることをやれば良い。
エッチは必要以上に上手くやる必要はない。
そんな風にも思いました。
でも
多分、人見知りで女の子と付き合ったことのない私は
デリヘルのエッチ練習が無かったら
彼女と付き合うことはできなかったと思います。
デリヘルのエッチ練習のおかげで
女の子に対する苦手意識も消えたんだと思います。
それから、
2回目のエッチでマッサージごっこに切り替えて
イチャイチャすることにしましたが、
デリヘルでエッチ練習していなかったら、
イチャイチャが上手くできなかったかもしれません。
①の現実の自分のエッチのレベルは上昇していたのだから、
デリヘルのエッチ練習は失敗ではなかったと思います。
デリヘルでエッチ練習なんかしなくても、普通に彼女ができて童貞卒業できる人の方が多いのかもしれません。
でも、
デリヘルでのエッチ練習は私にとっては必要な事だったんだと思います。
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