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子供の頃から、私は極度の人見知りでした。そして人見知りは、大人になっても、続いていました。早く人見知りを直して彼女を作って、エッチがしたかった。
現在私は50代、人見知りは、ほとんど治ってエッチもいっぱいしています。
10代後半から20代前半、人見知りを治そうとして色々頑張りました。でも、ちゃんとは治りませんでした。
20代後半になって、「人見知りのままでもいい」「人見知りは治さなくていい」と思えるようになりました。
そして30代前半、人見知りは消えて無くなりました。
人見知りの原因は何なのか、どうやって治そうとしたのか、何で消えたのか…
について書いて行きます。
(注1)R18・当サイトは、①人見知りだけれど彼女を作りたい人、②エッチ初心者の人、童貞の人の応援サイトです。エッチな表現、卑猥な表現が所々に含まれます。
(注2)人見知りについて色々書いていますが、エビデンスは一切ありません。体験から感じたこと、理解したことを書いています。
人見知りも色々

調べてみたら、コミュ障と人見知りはイコールではないみたい。それから、人見知りにも色々あるみたいなので最初に整理します。
コミュ障と人見知り
人見知りのことをコミュ障っていうのかと思っていたら、そうじゃないんですね。ネットで検索してみるとコミュ障は2種類に分かれていました。
- 喋るのが得意…というか、むしろ喋りすぎ、自己主張しすぎるタイプ
- 喋るのが苦手…自己主張ができないタイプ
1番は自己中タイプということなんでしょうね。相手の空気を読むのが下手でどんどん喋り過ぎてしまう。
2番は逆に喋るのが苦手なタイプ。2番は、さらに2つに分類することができます。
- ただ単にコミュニケーション能力が低いから喋るのが苦手。
- 過去のトラウマから、慣れていない人と喋るのが怖い、緊張してしまう。だから喋るのが苦手。
人見知りの人は、2番の2「過去のトラウマから慣れていない人と喋るのが怖い、緊張してしまう。」こっちですよね。
こっちについて書いていきます。
子供の頃から人見知り
私は、小学生の低学年くらいから、極度の人見知りになりました。そして、その人見知りは大人になるまで続きました。
でも、色々調べてみると、大人になってから人見知りになる人もいるみたいです。人見知りにも、色々な種類があるみたいです。
ここから先は、私の場合の様な、「子供の頃のトラウマから人見知りになってしまった。慣れていない人と喋るのが怖い、そしてそれが大人になるまで続いている。」そういうタイプの人見知りについて、考えていきます。
人見知りの原因は自意識過剰ではありません。
上から目線で、「あなたは、自意識過剰だから人見知りになるんだよ」って、言われたことないですか。
こっちが人見知りだとわかると、マウンティングしてくる人がいます。

なんだよ人見知りって、普通に話せばいいんだよ普通に。
とか、

人見知りなのは自意識過剰だからですよ。
とか言って、上から目線でいろいろ言ってきます。
それから、

人見知りになるのは、甘えているからだ。

自分のことばかり考えて、自分で自分の周りに勝手に壁を作っている。だから人見知りになるんですよ。
????。みたいなこと、言われたことないですか。
私は、何度か言われました。
これって、結構つらいし、傷つきます。
自意識過剰だと人見知りになるんですか? 甘えていると人見知りになるんですか?
自意識過剰だけれど社交的な人、甘えているけれど社交的な人、たくさんいますけどね。
確かに、初対面の人に会って、人見知り状態になっているときは、自意識過剰?になっています。緊張して普通の状態ではなくなっています。

でも、自意識過剰は人見知りの原因ではありません。
自意識過剰は結果です。
過去に起こった何かが原因で、人見知りになって、自意識過剰になっています。
原因
過去のトラウマ
⇒
結果
人見知り
自意識過剰
て言うか、ほんとは自意識過剰ではないですけどね。
自意識過剰で人見知りになるわけじゃないけれど・・・
人見知りの人は、初めての相手と接するとき、かなり緊張します。
- 嫌われないかなぁ~
- どう思われているのかなぁ~
- どんな話をすればいいいんだろう
いつもこう思っています。
これって、こうなります。
- (自分は)嫌われないかなぁ~
- (自分は)どう思われているのかなぁ~
- (自分は)どんな話をすればいいんだろう
自分のことを考えている。自分に意識が向きすぎている。この部分だけを見ると確かに自意識過剰かもしれません。
でも
こんな感じにもなります。
- (相手に)嫌われないかなぁ~
- (相手に)どう思われているのかなぁ~
- (相手に)どんな話をすればいいんだろう
相手のことを考えている。相手に意識が向いている。ちゃんと相手に気を使ってあげている。(でも、ちゃんと伝わってないけどね。)
(自分は)嫌われないかなぁ~。 と同時に、(相手に)嫌われないかなぁ~と思っています。
自分にも、相手にも、ちゃんと意識が向いている。
バランスいいですよね。
自意識過剰?・・・
過剰ですよ。
確かに自分に過剰に意識が向いています。
でも、
相手にも過剰に意識が向いています。
初対面の人に対して、トラウマからくる恐怖心があるから、
普通の人より多めに、相手のことに意識を向けている。そのために普通の人より多めに、自分にも意識が向いている。

恐怖心から相手を警戒してしまう。
相手を過剰に意識してしまう。
普通の人より多めに気を使ってしまう。
相手に、気を使うためには、当然、自分にも意識を向けなければならない。
自意識過剰だから人見知りになっているのではありません。
過去のトラウマからくる恐怖心があるから、普通の人より多めに相手にも自分にも意識が向いている、ということです。
原因
過去のトラウマ
⇒
結果
相手に対して意識過剰
自分に対して意識過剰(自意識過剰)
※自分だけではなく、ちゃんと相手にも意識が向いている。
何か(物体)を手で押して動かすためにはエネルギーを使います。エネルギーが発生します。(物質的エネルギー)
何かに意識を向けるときもエネルギーを使います。エネルギーが発生します。(精神的エネルギー)

「意識を向けている」「気を使っている」ということは、「エネルギーを発生させている」ということです。
- 嫌われないかなぁ~
- どう思われているのかなぁ~
- どんな話をすればいいいんだろう
こう思っているだけでもエネルギーが発生しています。人見知りの人は普通の人より、かなり多めにエネルギーを発生させています。
エネルギーが多めなのは良いんです。
ただ、一つ問題があります。ほとんどの場合、エネルギーが悪循環を起こしています。

人見知りの人は普通の人より意識をたくさん使ってしまうので、疲れるんです。意識の使い方、エネルギーの流し方に慣れていけば、人見知りは必ず長所に変わります。
人見知りの原因って何なんだろう
少し、人見知りの原因について考えてみます。
赤ちゃんの頃はみんな人見知り
赤ちゃんはお母さんのお腹の中で育ちます。外へ出てきてからも、お母さんに、いつもくっ付いています。お腹の中に居たころはお母さんと一体感があり混とんとした感じ、宇宙と一体になっている感じだったかもしれません。
でも、お腹から出てくると、宇宙と繋がっているような混とんとした感じが、少しづつ少なくなってきます。
最初は、みんな一体だと感じていたのだけれど、自分と、自分以外、があるような感じ、「お母さんは自分じゃないの?、離れているの?」
分断されたような、一つの個になったような感じになってきます。
分断されたとしても、お母さんはお腹の中に居た時からいつも一緒だったし、お腹から出てからもいつも一緒だったから
お母さんは、大丈夫。
でも、ほかの人には少し警戒心みたいなものがあったのかも。
人見知りの始まりは、ここら辺だったのかもしれません。
人見知りは本当は自然に治るはずなのだけれど・・・
お母さんは大丈夫、お父さんも大丈夫そう。たまに会うおばあちゃんも大丈夫、おじいちゃんも大丈夫みたい。
もっとたまに会う親戚のおじさん、最初はちょっと怖かったけれど、だんだん大丈夫になってきた。
「自分が分断されている、自分と自分以外がある」、と感じるようになってから、お母さん以外の物、人に対して、警戒心がありました。
持って生まれた防衛本能みたいなものなのかもしれません。興味はあるのだけれど、ちょっと怖い。
この頃、あまり慣れていない人が近寄ってくると、怖がったり泣いたりします。いわゆる人見知りです。
防衛本能ですよね。
自意識過剰とかじゃないですよ。赤ちゃんですから。
その後、幼稚園、保育園へ行き、それから小学生になり、出会う人が少しづつ増えていきます。興味はあるけれど、ちょっと怖い。そう感じながら、少しずつ人に慣れていきます。
「知らない人は怖くはない、危険ではない。」ということを、少しづつ学習していきます。
少しづつ成長していきます。
そして、大人になるころには、人見知りはなくなります。
しかし、この成長過程で、何か、怖いこと、嫌なこと、危険なことがあると、それが原因(トラウマ)になって、大人になっても人見知りが治らない、ということが起こります。
- 人見知りで怖がっている赤ちゃんを、知らない人が無理やり抱っこする。
- 人見知りで怖がっている小さな子供に、無理やり挨拶させる。
- 人見知りで怖がっている子供に、いきなり、みんなの前で話をさせる。
- いじめられる。
人見知りは成長するにつれて少しづつ治っていくんですよ。ところが周りの大人が無理やり治そうとしてしまいます。
親が勉強不足だったり、余裕がなかったり、
それなら、まだいいのですが、
プロであるはずの学校の先生が人見知りの子供を無理やる治そうとして、かえってトラウマになって、人見知りが悪化してしまうこともあります。
1と2は、大したことではなさそうですが、こういう小さなことも、トラウマになることがあります。
3については論外、うまくいけばいいですよ、でも失敗すれば完全にトラウマになります。私は小学校の頃、これが原因でほとんど口がきけなくなりました。
4も当然トラウマになります。
私も場合は3で恐怖感が強くなってしまい、いつも緊張するようになってしまいました。そして周りからいじめられました。学校の先生は完全に面白がっていました。
最初はただの人見知りだったんです。早い遅いはあるけれど、ほっとけば普通に治っているはずでした。
でも、だんだん喋れなくなって、最後には全然喋れなくなりました。
小学校の低学年の頃の話です。
人見知りの治し方
私の極度の人見知りは、なかなか治りませんでした。
小学校では全然喋れず。中学校でも全然喋れず。でも、高校ぐらいから少しづつ治ってきました。クラスの仲の良い数人の男子とは喋れるようになってきました。
人見知りは、放っておけば自然に治ってきます。
でも女子とはまだ無理でした。
大学生になってから。人見知りを治そうと色々頑張りました。そして30代前半ごろに人見知りは、ほとんど治りました。
人見知りになってから二十数年、治そうと頑張り始めてから十数年、結構時間がかかりました。
ここからは、実際に人見知りを治した方法、もっと早く治す方法について書いていきます。
人見知りの治し方A(実際に私が行った方法)
アルバイトで頑張った
人見知りの原因は、小さな子供の頃からあった「知らない人は怖い」という防衛本能。
本当は人見知りは自然に治って行くはずだったのに、ある事が原因でトラウマになって悪化してしまった。

トラウマがあるので、大人になってからも知らない人に対して防衛本能が働いてしまう。
だったら、もう一度、最初からやり直せばいいと思いました。
お母さんしか知らない赤ちゃんが、少しづづ、出会う人を増やしながら、「知らない人は怖くない」、「知らない人は危険ではない」ということを、覚えていったように、もう一度、やり直せばいい。
「知らない人は怖くない」、頭では、分かっているけれど、理屈では分かっているけれど、ちゃんと体で分かっていない。
だったら、何回も繰り返して、体に分からせよう。そう思いました。
まず最初にやったのは、ファーストフードでのアルバイトです
私生活で人見知りを治そうとしても、緊張して逃げ出してしまう。でも、アルバイトだったら逃げられない。ちょっと頑張ってみよう。
それと、ファーストフードショップには女の子のバイトがたくさん居る。女の子のお客さんもたくさん来る。人見知りだから、知らない人は苦手だけれど、女の子とは仲良くなりたい。
そう思いました。
ファーストフード店での接客は、ある程度パターンが決まっています。
- いらっしゃいませ。
- ご注文をお伺いします。
- かしこまりました。
- お待たせ致しました。
- ごゆっくりどうぞ。
- ありがとうございました。
- またお越しください。
こういう決まったことを言っていればいいんです。何か失敗したときは「大変申し訳ございません」っていうのもあります。
とにかく、同じ事を何回も繰り返すことになります。
面接に行ったときは、緊張して、心臓がバックン、バックン。そして初めて接客したときは、心臓がバックン、バックン。身体がカックン、カックン、うまく歩けない。
ところが、数か月後には、接客しても心臓はバックン、バックンしなくなりました。体もカックン、カックンしなくなりました。
何回も同じことを繰り返しているうちに、いつの間にか、緊張しなくなりました。
でも、人見知りが治ったわけではありません。
「ファーストフード店の接客パターンの中では緊張しなくなった。」ということです。
狭い範囲ですけれど、その範囲(パターン)の中だけでは、人見知りしていない。
バイト仲間の女の子に対しても、ファーストフードの仕事中は緊張しなくなりました。
こちらも狭い範囲(ファーストフードの業務範囲)の中だけなら、人見知りしていない。
狭い範囲だけだけれど、人見知り、しなくなりました。

小さな子供が少しずつ、出会う人を増やしていって、大丈夫な人を増やしていった様に、自分も少しずつ大丈夫な範囲を増やしていけばいい。「もしかして、人見知り、治るかもしれない」
そう思いました。
…………「接客アルバイトで人見知りは治るのか」<内部リンク>
二番目にやったのは、居酒屋のアルバイト。
居酒屋のアルバイトも、ある程度パターンが決まっています。
「いらっしゃいませ」から始まって、注文を取って、料理を出して、最後に「ありがとうございました」っていう感じの流れです。
ただ、ファーストフードと違って、お客さんがお酒を飲んで酔っています。予期しないアクシデントがたびたび起こります。その都度マニュアル通りではない対応を求められます。
要するに、何か喋らなければならなくなります。それから、酔っているお客さんは、色々話しかけてきたりします。その場合も、何か喋らなければならない。
最初は、話しかけられても、うまく話を返せませんでした。話が続かない。
でも半年ぐらいすると、だんだん平気になりました。お客さんと少しの時間なら、会話ができるようになりました。緊張もしていません。
でも人見知りが治ったわけではありません。
居酒屋の業務範囲の中で、酔ったお客さんと、人見知りしないで話ができる。というだけです。
でも、以前より、緊張しないで話ができる(人見知りしない)範囲が少し広がりました。
三番目にやったのは、不動産会社のアルバイト。
春が近づいてくると、大勢の新入生が、お部屋探しをします。
忙しい時期は、社員の人はカウンターで接客に集中して、お部屋の案内はアルバイトが行います。
社員の人から地図を渡されて、新入生と一緒に物件(お部屋)を見に行きます。だいたい3部屋ぐらい案内します。
そうすると、数時間の間、初めて会った人と二人きりです。話もしなければなりません。人見知りの自分にとっては結構ハードルが高いです。
もしこれが初めてのバイトだったら絶対やらなかったと思います。絶対無理です。しかし、ファーストフード店と居酒屋のバイトを経験していた私は、何とか無事にやることができました。
全くの初対面の人と、数時間一緒にいる。沈黙があるかもしれない。人見知りは普通の人以上に沈黙が怖い。話がつづくのだろうか。
でも、何とかなりました。何もかも初めてだらけの新入生が相手だったことで、こちらに少し優位性がありました。こっちのほうが少し年上だし、一人暮らしの事等、色々教えてあげられる。
そして、話す内容も、ある程度パターン化できました。

部屋探しをしているのだから、部屋のことを話せばいい。例えば、広さの事とか、駅からの距離の事とか、駅から自分の部屋までの間にスーパーがあったほうがいいとか。
それから、

これから一人暮らしを始めるのだから、一人暮らしの話をすればいい。例えば、自炊の事とか、水道料金、電気料金がどのくらいかかるとか。
それから、

これから相手が大学生になるのなら、大学の事を話せばいい。
何回も案内しているので、同じ話を何回もします。何回も同じことを話していると、だんだん話がうまくできる様になっていきました。
ファーストフード店や居酒屋に比べて、ハードルは高いと思ったけれど、
確かに、話をしている時間は長いのだけれど、
話す内容が、だいたい決まっていて(パターン化していて)、毎回同じような話をすれば、意外と上手くいく、同じことを繰り返していると、だんだん慣れてくる、緊張もしない。
だんだん自信がついてきていました。
でも、人見知りが治ったわけではありません。
ある程度、話の内容が決まっていれば、そして、何回も繰り返し同じ話ができる状況でなら、意外と緊張しないで話ができる。人見知りもそんなにしない、ということです。
緊張しない、人見知りしない範囲が、だいぶ広がってきました。
3つのアルバイトをやりました。
バイト中は人見知りしていないのですが、プライベートに戻ると元の人見知りに戻ってしまいました。
結局、人見知りは全然治っていません。でも。、最初の頃と比べれば、かなりましになってきました。
どうして頑張れたのか
人見知りなのに、どうして接客系バイトを頑張れたのか。
人見知りの私が、大学生になったとき、二つの考えが浮かんできました。
考え① | 考え② |
このまま人見知りだったら、社会に出てから人間関係で上手くやっていけなくて、大変なことになる。何とかして、人見知りを治さなければ。 | 大学生になったのだから、彼女が欲しい、エッチがしたい。そのためには早く人見知りを治さなければ。 |
人見知りの私が、頑張ってアルバイトを続けることができたのは、考え②のほうが大きかったからです。
考え①は将来(未来)に対する恐怖感、頭の中だけで作り出している。そして否定的。
考え②は今(現在)エッチがしたい。今(現在)彼女が欲しい。体で感じている(体で考えている)。オチ○ポも元気になっている。肯定的。
考え① | 考え② |
このまま人見知りだったら、社会に出てから人間関係で 上手くやっていけなくて大変なことになる。何とかして、人見知りを治さなければ。 | 大学生になったのだから、彼女が欲しい、エッチがしたい。そのためには早く人見知りを治さなければ。 |
将来(未来)に対する恐怖感。 | 今(現在)エッチがしたい。 |
頭の中だけで作り出している。 | 体(頭を含む体全体)で感じている。特にオチ○ポ。 |
否定的。 | 肯定的。 |
未来っていうのは実際にはありません。頭の中のイメージです。
本当は、現在があるだけです。
考え①は、頭の中だけで、ただ怖がっているだけ。しかも将来(未来)のこと。
考え②は今(現在)、自分が本当にしたいこと。頭だけじゃなくて、頭も含めた体全体で感じていること。こっちのほうがエネルギーがたくさん流れます。だからオチ○ポも元気になっている。
オチ〇ポが元気になっているのは現実です。実際に起こっていることです。
将来に対する恐怖は頭の中の想像です。
考え②が強かったおかげで、アルバイトを続けることができました。
そして、人見知りが少しだけ改善しました。
結局、どうなったのか。人見知りは治ったの?
アルバイトの他にも、合コンに積極的に参加したり、ナンパしに行ったり、いろいろ頑張りました。でも結局、人見知りは、ちゃんと治りませんでした。
そして、彼女も作ることはできませんでした。
そうこうしているうちに・・・・・。
時は流れて、、社会人になってしまいました。
最初は、事務職を数年、それから営業に移りました。
そして30代前半になったころ、ある時、気が付きました。

「あれ、俺、人見知りそんなにしてないかも???」
人見知りだったのに・・・。いつ治ったんだろう・・・。何で???。
大学生になって、絶対人見知りを治してやろうと思ってから15年ぐらい経っていました。
人見知りの治し方B(もっと早く治す方法)
頑張った結果、30代前半ぐらいの頃、人見知りは、いつの間にか消えて無くなりました。今、私は50代、今だったら、もっと早く治すことができると思います。ここからはその方法を書いていきます。
人見知りは頑張って治そうとしない。
ファーストフード店は、制服もカッコいいし、女の子もたくさん働いている。女の子のお客さんもたくさん来る。そんなところで、働いてみたい。高校生の頃から、ちょっと憧れみたいな感じがありました。

もし、ファーストフード店でアルバイトしたら、彼女できるかな~。でも自分は人見知りだし無理かなぁ~。
高校生の頃から、そう思っていたから、大学生になったとき、思い切ってファーストフード店でアルバイトを始めました。
やってみたかったからです。人見知りだし、怖かったけれど、本当にやってみたかった。だからやりました。
やりたくないことは、無理してやらない。人見知りの悪循環を起こさない

私が、人見知りを治すために、接客系バイトを色々やったのは、元々やってみたかったからです。やりたくないのにやらなくて良いですよ。
接客系バイトに限らず、やりたくないことは、なるべくやらないほうが良い。会いたくない人とも、なるべく会わないほうが良い。
人見知りを治そうとして、やりたくないことを頑張って、無理やりやろうとする。頑張って、色々喋ろうとする。「ちゃんと明るくみんなと話さなければ。」・・・・・
でも、恐怖心に押しつぶされて、結局みんなと明るく話ができない。上手く喋れない。
「何で、自分は上手く話せないんだ。」
自信がなくなる。
これだと、頑張ったのに人見知りが悪化してしまう。人見知りの悪循環になってしまいます。 ……「人見知りの悪循環」<内部リンク>
だから、やりたくないことは、やらないほうがいいです。
- 将来(未来)人見知りが治った状態になるために、今(現在)やりたくないことを頑張ってやっている。
- 将来(未来)人見知りが治った状態になるために、今(現在)やりたいことをやっている。
1は、ダメ。 | 2は、まあまあ良い。 |
人見知りを治そうという意識が大き過ぎ。 | 人見知りを治そうという意識と同時に今を楽しもうとする意識もある。 |
やりたくないことを無理にやっている。 | 本当にやりたいことを普通にやっている。 |
将来のために、今(現在)の時間を使っている。現在が犠牲になってしまっている。せっかく頑張ったのに、うまくいかなかったら、落ち込んでしまう。自信が無くなってしまう。人見知り悪循環になってしまう。 | 将来のために、今(現在)の時間を使っている、と同時に今(現在)の時間も楽しんでいる。もし、うまくいかなくても、ちゃんと明るく話ができなくても、うまく喋れなかったとしても、楽しんでいればそんなには、落ち込まない。だって、ちゃんと現在に自分がいて、やりたいことをやっているのだから。 |
「こんなに頑張っているのに何で上手く喋れないんだ。」 | 「上手く喋れなかった、でも楽しかった。」 |
落ち込んで、自信がなくなる。 | そんなに落ち込まない。自信も無くならない。 |
2は、そんなに無理に頑張っていない。将来(未来)のために今(現在)が犠牲になっていない。今(現在)にそこそこ満足しています。うまく喋れないけれど、やりたいことをやっている。
人見知りだし、うまく喋れていないけれど、それでも、そこそこ楽しい状態。人見知りの悪循環もそれほど起きない。
うまく喋れていないけれど、そこそこ楽しい状態で、いろんな人と接していれば、少しづつ人見知りは治っていきます。必ず治ります。でも本当に少しずつです。
だから、人見知りを治すために、何かやるんだったら、やりたいことをやりましょう。
人見知りのままでやりたいことをやってみる(逆に治さない)
次に3番です。
- 将来(未来)人見知りが治った状態になるために、今(現在)やりたくないことを頑張ってやっている。
- 将来(未来)人見知りが治った状態になるために、今(現在)やりたいことをやっている。
- 人見知りは治さないで、今(現在)やりたいことをやっている。
1番と2番なら、2番がいいです。でも、最強は3番です。
「人見知りだと何もできない、何も始まらない。」と思っていました。
人見知りだと相手に不快な思いをさせてしまう。だから気(エネルギー)を使ってしまう。頑張って、明るくなって、ちゃんと喋らなければ。
でも、うまくいかない。
そして、落ち込んでしまう。自信がなくなる(エネルギーが悪循環)。頑張っているのに人見知りが悪化してしまう。……人見知りの悪循環。
だったら、人見知り、治そうとしなければいいんです。
……「人見知りは治さない、でも彼女を作るしエッチもやる。」<内部リンク>
自分が、本当にやってみたいこと、参加してみたいこと、例えばアルバイトだったり、合コンだったり、趣味の会だったり、何かの集まりだったり、そういうところに人見知りのままで参加すればばいいんです。
人見知りは、治そうとしなければ悪循環は起きません。
人見知りを治すために、何かやるのではなくて、やりたいことがあったら、人見知りのままで、やってしまえばいいんです。
人見知りの状態のままなので、少ししか喋れません。面白い話もできません。明るくもありません。たまに沈黙して気まずい空気にもなります。
でも、そのままの状態で参加です。「ちゃんと喋らなければ」とか「明るくしよう」とか、そういう努力は一切放棄してしまいましょう。
- 今(現在)の人見知りの自分(ちゃんと喋れない・明るくない・面白くない)。…本当の自分
- 将来(未来)の人見知りの治った自分(ちゃんと喋れて、明るくて、面白くて社交的)。…想像上の自分・未来の自分
本当の自分は1番です。2番じゃないですよ。
私は、2の人見知りが治った社交的な自分が本当の自分だと思っていました。そしていつも、1の人見知りの自分と2の人見知りが治った社交的な自分を比べて落ち込んでいました。
普段から、そんなだから、実際に初めての人と接する場所に行って、上手く喋れなかった時は、いつもすごく落ち込んでいました。そして悪循環。

本当の自分はもっと明るくて、上手く喋れるはずだ。早く社交的な自分になりたい。

何で自分は人見知りなんだろう。何で社交的になれないんだろう。

人見知りはいつ治るのだろう。もしかしてこのまま治らないで一生人見知りのままなのかなぁ~。

昔の私だけなのかなぁ~。多分ですけど、強度の人見知りの人は、みんな同じようなこと思っていませんか。
未来は本当は有りません。未来は頭の中で作っている将来の期待とか、不安とか、予測とか、それってただのイメージです。
2の人見知りの治った自分は未来の自分です。
人間は、頭を含んだ体全体で現在に生きています。頭の中のイメージだけで生きているのではありません。
1の、人見知りの自分が今(現在)の本当の自分です。
だったら、今(現在)の自分、人見知りの自分、ちゃんと喋れない自分、明るくない自分、そういう自分でいろんなことをやっていくしかありません。
人見知りのままでも、やりたい事をやっていれば、楽しいです。
人見知りなんだから、ちゃんと喋れなくて当然です。明るくなくたって、面白い話ができなくたって、全然オッケーです。2の、人見知りの治った自分になろうとしない。
本当の自分でいいんです。
頭の中で作り出した「人見知りしていない社交的な自分」になろうとしないで「本当の自分」、「人見知りの自分」、「未来じゃなくて現在の自分」、そのままの自分で楽しいことを少しづつ増やしていきましょう。
人見知りのままでも大丈夫
人見知りは、無理して治さなくていいです。でも本当の自分、人見知りの自分で、いろんなことをやっていく中で、誰かと知り合ったとき、一つだけやって欲しいことが有ります。
- 自分は、人見知りだ。
- あなたと、仲良くなりたい、又は、あなたといると、楽しい。
以上の二つのことを、相手に伝えてください。
人見知りだと宣言して防衛ラインを引いて、中に閉じこもるためではないですよ。ラインは引かないし、中にも閉じこもりません。
誤解を受けないようにするためです。
人見知りの人は、あまり喋らないので、誤解されることが有ります。と言うより、誤解されっぱなしです。
ずっと黙っていると、

もしかして怒っているのかなぁ~。

私といるのが楽しくないのかなぁ~。
そう思われてしまいます。
相手が不安になってしまいます。
そうすると、相手も緊張してしまったり、黙ってしまったりしてしまうかもしれません。
だから最初に、自分は人見知りだということを伝えておきましょう。仲良くなりたいこと、相手に好意を持っている事を伝えておきましょう。そうすれば、相手だって、仲良くしてくれます。
電気製品買って来た時、説明書読みますよね。似たようなものでも、使い方が違っていたり、こういう使い方をすれば壊れるとか、こうすれば長持ちするとか。色々な性質のものがあります。
人間だって、いろんな性格の人がいます。だから最初に、性格の説明をしてあげてください、人見知りだよって、
2番の「仲良くなりたい、あなたといると楽しい」、こっちは少し後でもいいですよ。タイミングとかありますからね。
直接言わなくても、間接的に伝えればいいです。
伝えやすいときに伝えましょう。
人見知りを治す努力なんかしなくてもいいです。
だって、人見知りのままでやりたいことをやっていくんだから。
だって、人見知りもままで楽しいことを少しづつ増やして行くんだから。
今まで人見知りはダメだと思って生きてきましたよね。人見知りを治そうと思っていましたよね。
でも人見知りはダメじゃありません。治す必要もありません。その代わりに、誤解を受けないように努力をすればいいだけです。

人見知りはどんなに頑張っても、すぐには治りません。
でも誤解を受けないようにすることなら比較的簡単です。
最初は難しくてもだんだんできるようになります。
飲みに行っても喋らなくていい。だって人見知りなんだから。。
初めて知り合った4人で居酒屋へ飲みに行きました。A君は、とっても社交性があるので沢山喋りました。面白い話も沢山話しました。
B君は、A君ほどではないけれど、けっこう喋りました。面白い話もしました。
C君は、おとなしい性格なので少し喋りました。
D君は、人見知りなので、喋らずに、誰かの話を聞きながら、うなづいてばかりいました。そして自分に話が振られた時だけ、少し喋りました。
このグループ、普通ですよね。
もし、4人ともA君だったら、全員が喋りまくり。うるさいですよね。でも、たまに飲んでいると、うるさいグループがいますよね。周りが迷惑ですよね。
おとなしいC君、人見知りのD君のいるグループのほうが、迷惑にならなくていいですよ。
A君だって、沢山自分の話を聞いてもらえて気分が良いはずです。
4人とも話がうまくて社交的でなくても、それぞれが楽しく飲んでいればいいんです。
飲み会でなくても、どこでも、そうです。
世の中、いろんな性格の人がいるのだから、当然、人見知りの人も一定数いることになります。
A君、B君だけじゃなくて、おとなしいC君も、人見知りのD君もいます。
相手が不快にならないように、一生懸命喋らなくてもいいんですよ。
だってA君がいっぱい喋るんだから。
人見知りのD君は誤解を受けないように、「自分は人見知りだよ」って言っておけば良いだけですよ。
A君がいっぱい喋って、B君もそこそこ喋って、C君が少し喋って、D君はA君の話を聞いて、うなづきながら、いろんな美味しそうな物を食べていればいいんです。だって人見知りだってもう言ってあるんだから。
甘えているわけではないですよ。世の中は色々な性格の人が混じり合って成り立っている。だから、みんなが同じになる必要はありません。人見知りの人は、人見知りのままでいいんです。
「人見知りの人は自分で自分の周りに壁を作っている。」なんだそりゃ???

人見知りの人は、自分の周りに壁を作っている。

人見知りの人は殻に閉じこもっている。

あなたが、自分で勝手に壁を作っているのですよ。だから壁を壊して出ていらっしゃい。
みたいなこと、言われたことないですか。
私は、何度か言われましたよ。そういう人とは仲良くしませんでしたけどね。
どこぞの、心理の本でも読んだのか、意味不明。
人見知りの人は、自分がうまく喋れないので、相手に嫌われないか、不快な思いをさせていないか、色々考えてしまい、ビクビクしています。
未来の人見知りしていない自分と現在の人見知りの自分を比較して、そのギャップに苦しんでいます。

そういう人見知りの私と接したあなたが、勝手にあなたの頭の中で、壁とか、殻とか、想像したんじゃないですか。あなたがマウンティングするために、あなたが壁作ってるんじゃないんですか。
壁とか、殻とか、訳の分からないことを言われたら、そういって、言い返してあげましょう。そして、もう二度とお付き合いしないようにしましょう。
でも、せっかくだから、壁がある。ということにして話を進めていきます。
ほんとは、ないけどね。
ある時、あなたが道を歩いていました。そしたら誰か、初めて会った知らない人が、ドーム型の透明なバリアみたいな壁みたいな物の中に閉じ込められていました。
そして、その閉じ込められている人が言いました、

「ここから出れなくて困っています。」「あなたの足元にトンカチが置いてあるでしょ。そのトンカチで外側からこの壁を叩いて壊してもらえませんか。」「そうすれば私はここから出ることができます。」
どうしますか。よっぽど急いでいなければ、トンカチで壁、壊してあげますよね。
普通の人ならそうします。世の中のほとんどの人が、そうしますよね。
トンカチで叩くだけですからね。
「自分の壁は自分で壊しなさい。」「自分の殻は自分で破りなさい。」……。そんなこと普通言いませんよ。
もし、そんなこと言う人がいたら、仲良くならないほうがいいですよ。
相手に壁があって困っているんだったら、壊してあげればいいんです。
自分に壁があるんだったら、壊してもらえばいいんです。自分で頑張って壊さなくていい。
だって、トンカチでちょっと叩くだけですよ。
誰だも、やってくれますよ。
世の中ギブ・アンド・テイクですよ。知らない人だって助けちゃうんですよ。
だったら、知り合いで、自分と仲良くしたいと思ってくれている人、自分と一緒にいると楽しいと思ってくれている人
絶対、助けますよ。
もう言ってありますよね。
- 自分は人見知りだ。
- あなたと仲良くなりたい、又は、あなたといると、楽しい
って。
だから、もし壁があるんだったら、自分で壊さないで、壊してもらいましょう。自分で頑張って人見知りは直さなくていいんです。
そのまま、人見知りのままで、いろんなことを、やっていきましょう。
人見知りのままで、今(現在)を楽しみましょう。「人見知りが治らないと楽しくならない」なんてことはありません。
……「人見知りは治さない、でも彼女を作るしエッチもやる。」<内部リンク>
人見知りの人の周りには、壁があるの、ないの、どっち。
壁なんかないですよ。でも、あるって言えば、あるのかも。
人見知りしていない理想の自分(未来の自分)と人見知りしている今の自分(現在の自分)を比較して、「今の自分はダメだ。」そう思っていると、壁みたいなものが、できちゃうのかもしれません。
今日、人と会うのだけれど、ちゃんと喋れるだろうか、明るくできるだろうか、不安になっていると、壁みたいな人見知りオーラが発生してしまうのかも。
ほんとは、そんなのないけどね。
人見知りだから、ちゃんと喋れないかもしれない。将来に対する不安、心配、焦り、恐怖、そういう波動を出してしまうと、意地悪な人と、波長が合ってしまいます。
そして言われますよ。「あなたの周りには壁がある」って。
でも、人見知りでもOK。ちゃんと喋れなくても良い。人見知りは治す必要なし。そう思っていると、人見知りオーラは出なくなります。壁なんか無くなってしまいます。本当は無いものが、さらに無くなるのだから、完璧に消えて無くなります。
やりたいことをやっていると、エネルギーがたくさん流れる。
相手が強度の人見知りだとわかると
- 意地悪してくる人(マウンティングしてくる人)
- 仲良くしてくれる人(助けてくれる人)
大きく分けると2種類の人に分かれます。1と2の中間もいるけどね。ざっくり2種類で考えます。
自分が人見知りはダメだと思って苦しんでいると、1番の「意地悪してくる人」と波長が合ってしまいます。
逆に、人見知りのままでオッケー、人見知りのままでも、そこそこ楽しい。そう思っていると、2番の「仲良くしてくれる人」と波長が合ってきます。
そして、本当に、自分がやりたいことをやっていると、エネルギーがたくさん流れます。「頭の中で考えて作り出した、やりたいこと」、ではないですよ。
本当に楽しいと思える事、わくわくすること、それをやっていると夢中になって、あっという間に時間が過ぎるようなこと。心からやりたいこと。
そういうことを、やっていると、エネルギーがたくさん流れます。そしてエネルギーがたくさん流れていると、自分にいい変化が少しずつ起きてきます。自分の周りの人にもいい変化が少しずつ起きてきます。
人見知りのままでも、だんだん平気になってきます。そして、ある時、気が付きますよ。
「あれ、人見知り治ってる。」って。
人見知りの治し方2のまとめ。
- 人見知りは、無理に治そうとしない。
- 人見知りの自分を嫌わない。ダメだと思わない。
- 「自分は人見知りだ。」「あなたと仲良くしたい又は、あなたといると楽しい。」これだけは伝える
- 人見知りを治す努力はやめて、誤解を受けないための努力をする。(人見知りの悪循環を起こさない)。
- 人見知りのままで、本当にやりたいこと(ワクワクすること)をやっていく。
※「あなたと仲良くしたい又は、あなたといると楽しい。」は、直接言いづらかったら、なんとなく雰囲気で伝わるようにするだけでいいです。
私は、大学生の頃、人見知りの自分が嫌で、頑張って治そうとしていました。今から思うと、アクセルを踏みながら、同時に、ブレーキも踏んでいた。そんな感じがします。
困っている人がいたら助けてあげますよね。
だったら、自分が困っているときは助けてもらえばいいんです。
どこかの山奥で一人で生きているんだったら人見知りしませんよね。人見知りは一人ではできません。誰か相手がいないと人見知りはできません。
自分と自分以外がいるから人見知りが成立しています。
人見知りに限らず、性格は自分だけでは成立しません。自分と自分以外がいるから成立しています。
変な言い方になるけれど、ある種の連帯責任です。
自分の性格は自分と自分以外の他人が共同して作り出しています。他人の性格もその他人とそれ以外の他人(ここに自分も入ります)が共同して作り出しています。
自分以外の誰かが、自分にたくさん影響を及ぼしています。自分も自分以外の誰かにたくさん影響を及ぼしています。
人見知りになったときも一人で勝手になったわけではありません。自分以外の誰かが自分に影響を及ぼして人見知りになっています。自分と自分以外です。自分だけではありません。
だから、自分でがんばって人見知りを治そうとしても、自分だけの力では治りません。
治そうとするのではなくて、人見知りを自分の中で認めてしまいましょう。人見知りをダメだと思わない。
そのために上記1から5を実行してみてください。
そうすると、人見知りのままでも結構楽しくなってきます。
緊張していても、ちゃんと喋れなくても、ほとんどの人はみんな仲良くしてくれます。
私は、20代後半の頃に、「人見知りのままでもいい。」と思えるようになってきました。人見知りを治そうとしなくなりました。
そして30歳ぐらいの頃、人見知りは消えて無くなりました。

「人見知りのまままでも良い。」と本当に思えるようになった時、
人見知りは消えてなくなります。
人見知りのままで良いので、色々な人に会って、色々な経験をすれば良いんです。
色々な人、色々な場面に慣れればいいんです。
治さなくても、慣れればいいんです。
もう一つの方法
人見知りを自分の中で受け入れていれば、無理に治そうとしなければ、人見知り悪循環は起きません。
人見知り悪循環が起きなければ、人見知りは、少しずつに消えていきます。
タイミングが来れば彼女もできるし、童貞も卒業になります。
焦らず、少しずつです。

「早く、人見知りを治して、彼女を作って、エッチがしたい。」
時間がかかるのは嫌だ。!
そんなこと言ったって。・・・
人見知りの人が彼女を作るのはたいへんです。
人見知りの人は女の子を過剰に意識してしまいます。
やっぱり、うまく喋りたい、嫌われたくない、どう思われているか、すごく気になってしまう。
結局、人見知りの悪循環になってしまいます。
だから、焦らないで上記1から5をの実行しましょう。
少しずつです。

嫌だ!
すぐ彼女が欲しい!
すぐエッチがしたい!
わかりました。
だったら、こちら「奥義、人見知りデリヘル変換」<内部リンク>を見てください。
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