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「早く、人見知りを治して、彼女を作って、エッチがしたい。<内部リンク>」の補足記事です。
強度の人見知りの原因である過去のトラウマは、頑張って何とかしようとしても無理。だから、頑張らない。でも喋るテクニックは身に付けよう。
(注)R18・当サイトは、①人見知りだけれど彼女を作りたい人、②エッチ初心者の人、童貞の人の応援サイトです。エッチな表現、卑猥な表現が所々に含まれます。
人見知りの原因と人見知りの人が上手く喋れない原因は違う
「初対面の人だと緊張して何を喋って良いのか分からなくなってしまう。」
- 緊張してしまう。
- 何を喋って良いのか分からなくなってしまう。
どうしてだろう。
人見知りの原因
生まれてきた時、お母さんとは一体感があるので、お母さんは大丈夫。でもお母さん以外の知らない人は興味があるのだけれど、ちょっと怖い。好奇心はあるのだけれど恐怖心、警戒心もある。(防衛本能)。
防衛本能があるから「赤ちゃんの頃はみんな人見知り。」<内部リンク>でも人見知りは大きくなるにつれて自然に治っていきます。「知らない人は怖くない、危険ではない」ということを学習するからです。
でもこの成長過程で何か怖いことがあると、それがトラウマになって強度の人見知りになってしまうことがあります。
子供の頃のトラウマがあるから知らない人と上手く喋れない。
いわゆる、人見知りです。
そして強度の人見知りはなかなか治りません。
無理に頑張って治そうとすると「人見知り悪循環<内部リンク>」を起こしてしまい悪化することもあります。
人見知りの人が上手く喋れない原因
人見知りの人が上手く喋れない原因は、1+2
- 上記のトラウマ(知らない人は怖い、緊張してしまう)⇒人見知りの原因
- 喋る話題が不足、喋るテクニックが不足
です。
「トラウマがあるから、怖い、緊張してしまう。」それだけではないんです。喋る話題・喋るテクニックが不足しているんです。

子供の頃から極度の人見知りだった人は、知らない人とあまり喋ったことがありません。だから、何を喋って良いのか分からない。話題不足、テクニック不足なんです。
初対面の人だと「緊張して何を喋って良いのか分からなくなってしまう」。
- 緊張して
- 何を喋って良いのか分からなくなってしまう。
緊張
緊張するのは過去のトラウマがあって人が怖いからです。人見知りだからです。
何を喋って良いのか分からなくなる
何を喋って良いのかわからない。こっちは、過去のトラウマ(人見知り)は関係ありません。
と言っても、

少しは関係してますよ。緊張していると喋りづらいですから。そして、緊張の原因が過去のトラウマなのだから。でも間接的です。そんなに影響はしていません。
何を喋って良いのか分からなくなるのは、喋る話題が見つからないからです。

喋る話題がなければ、緊張していなくても(人見知りしていなくても)喋れません。

喋る話題が有れば、緊張していても(人見知りしていても)少しなら喋れます。
人見知りだから何を喋って良いのか分からなくなるのではありません。
話題が無いから何を喋って良いのか分からなくなるんです。喋ることに慣れていないんです。
強度の人見知りの人は子供のころから、知らない人とあまり喋ったことがありません。人見知りだから知らない人とはあまり喋らないで生きてきました。
学校でも一部の人としか喋りませんでした。
だから、喋るのが下手なんです。喋る話題も少ししかないんです。
だから喋れないんです。
外人さんに対して人見知りになってしまったA君の話(架空の話です)
A君は小さな子供の頃、英会話教室に通っていました。その教室は超スパルタ教室でした。そこでA君は外人の先生にいつも殴られていました。架空の話ですよ。
A君は子供の頃に殴られていたので外人さんが怖くなってしまいました。
外人さんの近くに行くと緊張して喋れなくなってしまいました。トラウマになってしまいました。
でも、A君は大きくなるにつれて少しづつ外人さんが怖くなくなってきました。緊張も少しづつ無くなってきました。優しい外人さんもたくさん居ることが分かってたきたからです。
少しづつ外人さんに対する人見知り(恐怖心・トラウマ)は治っていきました。
時が流れて、A君は大人になりました。
A君は、外人さんに対してほとんど緊張しなくなりました。
でも、外人さんと話ができません。何を喋って良いのか分かりません。
だって、A君は英語の勉強をあまりしなかったからです。英単語が少ししかわかりません。構文もあまりよく理解していません。
英語が分からないから外人さんと喋れないんです。
トラウマは関係ないんです。
人見知りを治す努力はしない。
「人見知りは治そうと思わなくていい」<内部リンク>。その代わり、喋るテクニックを付ければ良いんです。
人見知りを治そうとすると時間がかかる。
初対面の人だと「緊張して、何を喋って良いのか分からなくなってしまう。」
二つに分けると
- 緊張して(過去のトラウマ・人見知り)
- 何を喋って良いのか分からなくなってしまう(喋る話題が無い・知らない人と喋ることに慣れていない)
1番の過去のトラウマを書き換えるのは大変です。

今まで頑張って変えようとしたけれど無理だったですよね。
無理に治そうとすると「人見知り悪循環」<内部リンク>になってしまいます。少しづつ自然に治っていくはずだったのに、逆に悪化してしまうこともあります。
だから、1番ではなく2番を変えていけばいいんです。
「人見知り」は、とりあえずそのままにしておきましょう。
人見知りで緊張していても、話題が有れば喋れる。
人見知りで緊張していても喋ることが最初から決まっていれば喋れる
例えば人見知りのA君が演劇の練習をしたとします。演劇だから最初から台詞(セリフ)が決まっています。
人見知りのA君は相手が初対面の人だったのでかなり緊張します。でもセリフが決まっているのでセリフ通りに喋ればいいだけです。
緊張しているので上手くはないですよ。途中つっかえたり、声が震えてしまったりします。
でも、セリフが決まっているので、(何を喋ればいいか事前に分かっているので)、なんとか初日の練習を終えることができました。
練習10日目ぐらいになると、相手とも少しづつ慣れてきて、ちゃんとセリフ通りに喋れるようになってきます。
もし合コンで喋る内容が事前に決まっていたら
人見知りの人が合コンに参加することになりました。もし、喋る内容や順番が演劇みたいに事前に決まっていて、セリフ通りに喋ればいいのだとしたら、
例えば、A君が喋って、次にB子さんが喋って、そのあとに自分が喋る。そして、それぞれセリフが決まっていれば、
最初は初対面の女の人がいるので緊張して上手く喋れないかもしれません。でも、合コンの終わりごろには慣れてきて、普通に喋れますよ。
だって、セリフが決まっているので、(何を喋ればいいか事前に分かっているので)。
人見知りで緊張していても、喋ることが事前に決まっていれば、喋れるんです。上手くはないですよ。でも、喋れるんです。
喋る話題を準備しておこう
何を喋って良いのかわからない(喋る話題がない)
だったら、
喋る話題を増やしていけばいいんです。
演劇みたいにはっきりセリフが決まっていなくても、だいたいどんな事を喋るかが分かれば喋れます。話題があればいいんです。
長い間人見知りだったので、特定の人としか話をしていなかったので、話題が少ないのは仕方がありません。

これからは、人見知りを治す努力をするのではなくて、喋る話題を増やす努力を日ごろからしていけばいいんです。
- あの場所へ行ったらこういう事を喋ろう
- もしこういう展開になったら、こういう感じの事を喋ろう。
- あの人と会ったらこういう事を喋ろう
- 初めてあった人と、こんにちはと挨拶した後でこういう事を言ってみよう
色々な場面ごとに、色々な喋るパターンを用意しておけばいいんです。
一生懸命に考えても、なかなか思いつきません。

日頃から、小さめのメモ帳を持ち歩いて、何か思いついたらすぐにメモしておくのがお勧めです。
お笑い芸人の人がネタ帳を持ち歩いていて、何か思いついたらすぐにメモするのと同じような感じです。
最初は少しづつ
人見知りでない普通の人は長い間、色々な人と色々な話をしてきました。だから、頭の中にたくさんの話題が蓄積されています。
いちいち頭で考えなくても、瞬間的に状況に応じて適切な話題を選択して喋ることができます。
一方、人見知りの人は、なかなか喋る話題が見つからない、話題が見つかったとしても上手く喋れない。
スポーツと一緒です。
何かのスポーツを始めたばかりの頃は、ぎこちない動きしかできません。頭で考えながら頑張って動きます。でも、何年も続けているうちに、ほとんど何も考えていなくても勝手に体が状況に合わせて反応するようになります。
人見知りの人はスポーツを始めたばかりの1年生、人見知りでない人は何十年も練習を続けているベテラン、みたいな感じです。
だから、すぐに上手く話せるようにはなりません。日頃から喋る話題を増やす努力をして、喋る練習をしていけばいいんです。
そうすれば、
1.緊張して(過去のトラウマ・人見知り)
2.何を喋って良いのか分からなくなってしまう(喋る話題が無い・知らない人と喋ることに慣れていない)
2番が改善されてきます。2番はトラウマとは関係ないので比較的早く変化します。
1番の人見知りはそのままですよ。治そうとしないんですよ。
2番だけです。
緊張していても、人見知りのままでも、何を喋るかが分かっていれば(話題があれば)喋ることができます。
下手でもいいんです。たまに沈黙があってもいいんです。何回も繰り返している間に上手くなっていきます。でも人見知りは治りませんよ。それでいいんです。
人見知り(過去のトラウマ)はそのままでいいんです。
緊張しても良いんです。
喋る話題があればいいんです。
何回も繰り返せばいいんです。
人見知りのままで色々な事をやっていきましょう。
「緊張(トラウマ・人見知り)」は定数、「何を喋って良いのか分からない」は変数
以前、予備校講師の林先生がテレビで言っていました。「定数を動かそうとするのではなくて変数を動かすんだよ」って。
林先生、知ってますよね。
「いつやるの?」「いまでしょ!」の人ですよ。
2X+1=答え
2と1が定数、Xが変数です。
2と1は定数なので変化しません。
Xは変数なので変化します。
Xに1を入れれば、答えは3
2を入れれば、答えは5。10を入れれば答えは21。
2と1は動かせないけれど、Xは動かせるんです。
Xを動かせば答えがどんどん変化するんです。

自分にとって何が定数で、何が変数なのか考えてみましょう。
1.緊張して(過去のトラウマ・人見知り)・・・定数
2.何を喋って良いのか分からなくなってしまう(喋る話題が無い・知らない人と喋ることに慣れていない)・・・変数
こうなりますよね。
変数を変えていきましょう。
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